岐阜のアート
岐阜市内で活躍するアーティストが作る作品を、大きな写真でご紹介。
作家の感性があふれる作品たちに、心が動かされます。
岐阜のアートの記事一覧
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2014年06月25日UP イラストレーター 上村 奈央 aun第53号(2014年06月25日発行)の記事
額の中で可憐に咲くその花々は、陽光の中で閉じたまぶたに浮かぶ、鮮やかな残像のようでもある。
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2014年03月25日UP フォト・ペインター オシミ タダシ aun第52号(2014年03月25日発行)の記事
額の中で可憐に咲くその花々は、陽光の中で閉じたまぶたに浮かぶ、鮮やかな残像のようでもある。
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2013年12月25日UP 版画家 出倉 裕之 aun第51号(2013年12月25日発行)の記事
花瓶や壺、葡萄、洋梨、あるいは裸婦などのモチーフを幾版も組み合わせて刷り上げる「静物物語」シリーズが代表作の出倉裕之さん。
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2013年09月25日UP カメラマン 安藤 茂喜 aun第50号(2013年09月25日発行)の記事
新聞社の報道写真記者として40年近く現場を撮り続けてきた安藤茂喜さん。写真を通して“生の記録”を残してきた。一方で、写真の中に“絵画的な思考”を探り出し、それを自らの感性で表現するオリジナル作品の制作にも挑む。
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2013年06月25日UP アーティスト 加藤 つばさ aun第49号(2013年06月25日発行)の記事
静寂を纏(まと)い凛とした横顔を見せる百獣の王ライオン。ステゴサウルスは自在に色彩を変化させ、大きな口のワニはユーモラスな表情を浮かべてニヤリ。
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2013年03月25日UP イラストレーター えんやなおこ aun第48号(2013年03月25日発行)の記事
えんやなおこさんの絵は物語とともに生まれる。日々、心に浮かんだ言葉や詩をノートに書き留める。やがて、その言葉の断片は、熟し、繋がり、ストーリーができあがる。
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2013年02月13日UP アクセサリー作家 青山俊子 aun第23号(2006年12月15日発行)の記事
鍛金の技法でシルバーのネックレスやリングを制作しているのは、アクセサリー作家の青山俊子さん。銀板や針金を熱して柔らかくし、ローラーで伸ばしたり金槌で叩いたりして成形。
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2012年12月25日UP 日本画家 古野 綾子 aun第47号(2012年12月25日発行)の記事
日本画を描き始めて14年。落書きが大好きでチラシの裏に女の子の絵ばかり描いていた少女は、やがて名古屋芸術大学美術学部に進学して日本画を専攻、絵画とともに歩む人生を選んだ。
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2012年11月05日UP 絹彩画 河野春子 aun第22号(2006年09月15日発行)の記事
絹の布地を使い、日常の何気ない光景や旅先での思い出を絹彩画で描くのは、河野春子さん。
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2012年09月25日UP クリエーター 林 隆一 aun第46号(2012年09月25日発行)の記事
生徒のいない教室で黙々と制作に励む林隆一さん。その手から、廃材や流木に生命が注ぎ込まれていく。
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2012年08月06日UP ネイチャークラフト作家 濱田 龍生・愛子 aun第17号(2005年06月15日発行)の記事
さまざまなかたちの木の実や小枝で愉快なオブジェをつくるのは、森のマーケットとして活動する濱田夫妻。山や川原などに出向き、アイデアを膨らませながら素材を集め、一つとして同じ物はない木の実や枝ぶりを生かして表情豊かに表現する。
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2012年06月25日UP 画家 中風明世 aun第45号(2012年06月25日発行)の記事
街角のブティックに掛けられた一枚の絵。キャンバスには金属塗料を吹き付けたアクリル板が重なり合うように埋め込まれている。
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2012年05月01日UP 画家 高橋ユタカ aun第24号(2007年03月15日発行)の記事
動物の魅力的な表情を緻密な構図で切り絵にするのは、画家の高橋ユタカさん。
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2012年03月15日UP イロ・カタチ 作室 inoha[イノハ] aun第44号(2012年03月15日発行)の記事
どこからか「ハルノオト」が聞こえてきそうだ。ちょっととぼけた表情のぬいぐるみ。健気に咲くスミレのブローチ。ふわりとスキップしたくなるようなルームシューズ。
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2012年01月30日UP ペインター 佐部利典彦 aun第28号(2008年03月15日発行)の記事
幼い頃から油絵に親しみ、アートを身近に感じていたという佐部利典彦さん。現在はアトリエで制作を続けるほか、子どもとワークショップを行うなど活動の場を広げる。
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