挿絵画家 さとうゆうすけ

本記事は掲載当時のものです。現在と内容が異なる場合があります。ご了承ください。
詳しくはaun webマガジンの読み方をご覧ください。

千匹の動物で作られた毛皮を着て深い森へと入っていく王女。月に照らされた城が遠ざかる。グリム童話「千匹皮」の一場面だ。

子どもの頃に読んだ外国の物語や絵本、アンデルセンやグリム童話を、今も読み返すさとうゆうすけさん。「ちょっと陰鬱な話に惹かれるんですよね」。独学で挿絵を描き始めて約10年。市販の極細ペンで一本一本、細い線を塗り重ね、さらにその線を消しては描き足しを繰り返して、陰影を表現する。気の遠くなるような作業。遂に完成した作品に、独自の世界観が宿る。

木彫りやモビール、ステンシルなどの技法で物語を表現することもある。だが、叶えたい夢は一つ。自分が挿絵を描いた童話が、本屋に並ぶ日を信じている。

撮影協力/ちいさな鳥

作品展

2015年10月1日(木)~19日(月)
「古書と古本 徒然舎」にて
作品展「黒姫」開催

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