ぎふ再発見ミュージアム
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aun第68号(2018年3月25日発行)の記事 岐阜市畜産センター公園 バラ園 2018年03月25日UP
農家の畜産指導を図る岐阜市蓄養場として昭和24年に岐阜市則武に発足、昭和38年に現在の場所に移転し、昭和47年には敷地の一部が市民公園として整備された岐阜市畜産センター公園。5月下旬から6月中旬には、園内にある約2000㎡もの広大なバラ園が花盛りを迎え、鮮やかに彩られる。
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aun第67号(2017年12月25日発行)の記事 岩戸弘法 瑞暁山 弘峰寺 2017年12月25日UP
昭和41年に良導和尚によって開かれた弘峰寺は、金華山の南麓、岩戸公園を望む場所にひっそりと佇む。
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aun第66号(2017年9月25日発行)の記事 こよみのよぶね 2017年09月25日UP
平成18年に岐阜市出身のアーティスト・日比野克彦氏の呼びかけから始まったアートプロジェクト「こよみのよぶね」。
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aun第65号(2017年6月25日発行)の記事 岐阜市科学館 プラネタリウム 2017年06月25日UP
昨年、大掛かりなサイエンスショーが行えるスーパー理科室を備えるなど、常設展示室を大幅にリニューアルした岐阜市科学館。実際に触れたり、匂いを嗅いだりといった参加体験型の展示を通じて、自然科学への興味と理解を深めることができる。
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aun第64号(2017年3月25日発行)の記事 金華山 山上の石垣 2017年03月25日UP
平成23年に国史跡に指定された岐阜城跡。険しい断崖を持つ金華山は、山全体が天然の要塞のようであったことから、戦国時代には斎藤道三公や織田信長公ら名だたる武将が山頂に築いた城を拠点とした。
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aun第63号(2016年12月25日発行)の記事 ぎふ鏡島長良川凧揚げ大会 2016年12月25日UP
昭和初期まで農閑期の娯楽として凧揚げ大会が盛んに行われていた鏡島地区。平成15年、地域住民らが公民館の天井に残されていた全長4メートルもの大虻凧の骨組みを見つけて、伝聞などを頼りに虻凧を復元。翌年、廃れていた凧揚げ大会を復活させた。
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aun第62号(2016年09月25日発行)の記事 加納天満宮 加納天神まつり 2016年09月25日UP
加納天満宮の本殿造営を機に、平成15年に始まった加納天神まつり。岐阜空襲の戦火を逃れて町内に唯一残った山車「鞍馬車」の曳きまわしでは、曲がり角でお囃子が「道行」から「車切(しゃぎり)」に転じ、男衆が掛け声とともに総高約5メートルの山車を一気に回転させる。
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aun第61号(2016年06月25日発行)の記事 妙照寺 芭蕉の間 2016年06月25日UP
日蓮宗妙照寺。もとは岐阜市柳町辺りにあったが、1600年に織田秀信公より旧竹中半兵衛屋敷跡を寄進され、金華山麓の地へと移転した。
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aun第60号(2016年03月25日発行)の記事 岐阜薬科大学薬草園 2016年03月25日UP
岐阜薬科大学に附属する薬草園は当初、学舎付近に設置されていたが、昭和46年に現在地へと移転した。さまざまな薬草の見本園や研究用の植物を栽培する試験園、温室、自然林などがあり、9202㎡の敷地に約700種類もの植物が生息する。
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aun第59号(2015年12月25日発行)の記事 伊奈波神社 節分手筒煙火奉納祭 2015年12月25日UP
轟音とともに天高く立ち上る火柱。飛び散る火の粉が光り耀(かがや)き、勇ましく手筒を抱える男衆の肩や腕へと雨の如く降り注ぐ。この地の総産土(うぶすな)神として親しまれる伊奈波神社で、毎年2月3日に行われる節分手筒煙火奉納祭。
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aun第58号(2015年09月25日発行)の記事 瀬張り網漁 2015年09月25日UP
群青色の空、深い緑を湛えた金華山の姿を水面に映す長良川。熟練の川漁師が放つ網が美しい弧を描いて水中に落ち、産卵のために川を下る落ち鮎を捕える。
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aun第57号(2015年06月25日発行)の記事 水薬師まつり 万灯流し 2015年06月25日UP
幾挺もの灯籠が悠々と浮かぶ清水川。川畔にある水薬師寺は、慶長17年に川を遊泳していた少年が水中から拾い上げた、一寸余りの黄金色の薬師如来像を祀るために建立されたという。
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aun第56号(2015年03月25日発行)の記事 ぎふ葵劇場 2015年03月25日UP
平成19年、大衆演劇役者の葵好太郎氏が柳ケ瀬本通にオープンした「豊富座」。平成23年に旧メルサホールへと移転し、「ぎふ葵劇場」に改称。
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aun第55号(2014年12月25日発行)の記事 梅林公園 2014年12月25日UP
素封家(そほうか)であった篠田祐助氏が私有地の雑木を取り払って千数百本の梅を植え、明治14年に広く一般に開放した「篠ヶ谷園(ささがたに)」。
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aun第54号(2014年09月25日発行)の記事 加藤栄三・東一記念美術館 2014年09月25日UP
岐阜市美殿町で生まれ、東京美術学校に学び、生涯を日本画家として生き抜いた加藤栄三・東一兄弟。平成3年、金華山山麓に二人の画業を顕彰するこの美術館が開館した。
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