aunレコメンドショップ
-
aun第69号(2018年6月25日発行)の記事 金龍 [きんりゅう] 2018年06月25日UP
岐阜市長良の閑静な住宅街に、約65年続く中華料理屋がある。コの字型のカウンターと 3 つのテーブルを埋める客で、昼時や週末は注文が飛び交い、店内が活気を帯びる。
続きを読む -
aun第69号(2018年6月25日発行)の記事 bar&cafe tamako [バーアンドカフェ タマコ] 2018年06月25日UP
「ずっと事務員をしてたけど、本当はお店を持ちたいって思ってたの」。そう微笑む浅野いづみさんが営む『bar & cafe tamako』は、開店から4年目を迎えた。
続きを読む -
aun第69号(2018年6月25日発行)の記事 SIKAKU/四角商店 [しかくしょうてん] 2018年06月25日UP
柳ケ瀬商店街に一際目を引くガラス張りの店がある。『SIKAKU/四角商店』だ。通りがかった婦人がふと足をとめ、店の前に並ぶスタイリッシュな椅子やテーブルを見てつぶやく。「これ、かっこいいわね」。
続きを読む -
aun第68号(2018年3月25日発行)の記事 大衆食堂 大島亭 [おおしまてい] 2018年03月25日UP
「カツ丼一つ」「僕は日替わり定食ね」。昼時の『大島亭』は今日も腹を空かせた客で賑やかだ。厨房では、2代目の林英壱(えいじ)さんが右へ左へと忙しく動き回る。
続きを読む -
aun第68号(2018年3月25日発行)の記事 テイクアウト&デリバリー BLITZ Coffee [ブリッツコーヒー] 2018年03月25日UP
柳ケ瀬にほど近い、落ち着いた雰囲気の町角にスマートな店がぽつんと現れる。コーヒーのテイクアウト専門店『BLITZ Coffee』だ。「多いと一日2回の方も。お年寄り、通勤や散歩途中の方、近所の店主さん、県外からも来てくださいます」。嬉しそうに、朗らかに話すのは店長の古宮山れんまさん。客を惹きつけるその中心は彼が熱心に淹れるコーヒー。単一農園の豆を使ったスペシャルティコーヒーをはじめ、豆の風味が立つラテなど、とびきりの一杯を出す。
続きを読む -
aun第68号(2018年3月25日発行)の記事 ボビンヘッド 2018年03月25日UP
海外キャラクターのフィギュア、アメリカンコミックのヒーローのグッズ。所狭しと雑貨やおもちゃが並ぶ賑やかな店内に、訪れた客は、「わあっ」と感嘆の声をあげる。神田町通りにある雑貨店『ボビンヘッド』だ。店主の石榑文貴さんは今日も、その様子を嬉しそうに見守る。
続きを読む -
aun第67号(2017年12月25日発行)の記事 雑貨&衣料 BUBINGA 柳ケ瀬店 [ブビンガ] 2017年12月25日UP
ぽてんとしたイランの吹きガラス、花模様が愛らしいポーランド食器、パキスタンのホーロー製品、着心地のいい衣類。入り口から奥まで、天井から床まで、ぎゅぎゅっと並ぶ品々を、客は目を輝かせて眺めている。
続きを読む -
aun第67号(2017年12月25日発行)の記事 旬のお料理 桃花館 [とうかかん] 2017年12月25日UP
ちょっと贅沢なランチに舌鼓を打つ母娘。毎年、互いの誕生日を祝い合う夫婦。柳ケ瀬にある和洋創作料理店『桃花館』では皆、美しい一皿を目の前に表情を緩ませる。
続きを読む -
aun第67号(2017年12月25日発行)の記事 coffee and music Honky Tonk [ホンキートンク] 2017年12月25日UP
長良橋通り沿いにあるビルの2階で営まれている『Honky Tonk』。扉を開けると、まるで街なかの喧噪とは離れた粛々とした空間に、緩やかな音楽が満ちている。
続きを読む -
aun第66号(2017年9月25日発行)の記事 KURA HOLIC ZERO [クラ ホリック ゼロ] 2017年09月25日UP
江戸時代、長良川の鮎のなれ鮨を幕府へと運んだ御鮨街道。その沿道の町家が今春、アウトドアウエアのショップ『KURA HOLIC ZERO』として生まれ変わった。
続きを読む -
aun第66号(2017年9月25日発行)の記事 中国料理 三本足 若宮店 [さんぼんあし] 2017年09月25日UP
柳ケ瀬商店街のビルの1階にある中国料理店『三本足』。「ご主人、元気にしとった?」「今日も旨かったよ」。店内には客の笑顔が溢れる。
続きを読む -
aun第66号(2017年9月25日発行)の記事 喫茶ヨジハン文庫 [キッサヨジハンブンコ] 2017年09月25日UP
昨春、小さな“まちの本屋さん”が閉店した。昭和6年に創業し、神田町通りで約85年続いた「栄文堂書店」。以来、しばらく閉じられていたシャッターが、今年4月、再び開いた。そこに現れたのは、ブックカフェ。父の矢野忠夫さんとともに書店を切り盛りしていた姉妹が、自宅の一部屋を埋め尽くしていた私物の本を持ち寄り、“誰でもゆっくり本が読める場所を”と、この『喫茶ヨジハン文庫』を始めたのだ。
続きを読む -
aun第65号(2017年6月25日発行)の記事 長良川デパート湊町店 [ナガラガワデパートミナトマチテン] 2017年06月25日UP
郡上を源流とし、美濃、関を経て、岐阜を流れゆく長良川。江戸時代よりその水運を利用して栄えたのが、長良橋のたもとにある岐阜市鵜飼観覧船事務所から西南に広がる、川原町と呼ばれる一帯だ。昔ながらの日本家屋が軒を連ねるこの町並みの中に『長良川デパート湊町店』はある。
続きを読む -
aun第65号(2017年6月25日発行)の記事 curry & beer Dhire Dhire Curry [ディレディレカリー] 2017年06月25日UP
長住町にある『Dhire Dhire Curry』には昼時、“あれを食べないと気が済まない”という衝動を抱えた客が訪れる。その目的は、スリランカカレーにキーマカレー、チキンカレーの、巧妙にスパイスが効く見た目も愉快な3品。
続きを読む -
aun第65号(2017年6月25日発行)の記事 コーヒーかまた 2017年06月25日UP
ナポリタンやオムライス、カニクリームコロッケ。戦後、庶民の間で瞬く間に浸透した洋食。人々の心を捉えた外国風の斬新な料理は、“昭和の味”として今も根強く愛される。『コーヒーかまた』でも馴染みのメニューだ。
続きを読む