見上げてごらん 夏の宇宙を。

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プラネタリウムで宇宙を感じる(1)
藤橋城・西美濃プラネタリウム

藤橋城・西美濃プラネタリウム

星を眺める感動と出会える、60席の小さなドーム。

揖斐川を北上した山あいにある「西美濃プラネタリウム」。今年4月にリニューアルし、微細な光の粒で天の川までも再現できる最新の光学式投映機「メガスターⅡB」を導入した。

デジタル映像を投映するシステムのみの施設も多い中、星の美しさをリアルに表現できる光学式投映機にこだわった。「星の魅力を知って、実際に空を見上げてほしい。星も自然の一部。昼に自然観察を楽しむように、夜には天体に親しんでほしいですね」とスタッフの川本励さん。小さなドームで漆黒の闇に輝く満天の星。それは時を忘れて見入ってしまうほどの美しさだ。

生解説も開館以来の伝統。より聞き手に届くように、担当者が感じる星の素晴らしさを自分の言葉で伝える。「星空の楽しみ方にも色々なアプローチがあります。切手などの展示物も天体が好きな自分たちの視点で作ることを心掛けています」。

平成元年の開館時から、最新機器を導入した今も、純粋に星に親しむ楽しさを伝え続ける。

Photo

藤橋城・西美濃プラネタリウム

  • 揖斐郡揖斐川町鶴見332-1
  • 月・火曜休館(12~3月は冬期休館)
  • TEL.0585-52-2611
  • プラネタリウム:60席/毎日投映

プラネタリウムで宇宙を感じる(2)
飛騨プラネタリウム

飛騨プラネタリウム

天文への愛情あふれる
KAGAYA作品に包まれて。

飛騨清見インターからすぐの場所にある小さな「飛騨プラネタリウム」。国内で唯一、CGアーティストKAGAYA氏の作品3本を常時上映している。

全国にファンを持つ彼の作品の素晴らしさは、幻想的な映像美に加えて、天文学の豊富な知識をベースにした宇宙空間の表現力、そして浪漫あふれる壮大な物語にある。それがドーム状のスクリーンに映し出されると、映像の中に入り込んだかのような臨場感に包まれる。

上映を始めたのは4年前。経営難に陥り、新館長に就任した大矢正樹さんが暗中模索していた頃だ。「KAGAYAさんの作品に出会って感動し、さっそくスタジオに電話したんやわ」と飛騨弁で話す。そして1カ月ほど経ったある日、突然、配給会社から電話が入った。「宇宙に造詣が深いKAGAYA氏が地方のプラネタリウムの衰退を憂い、特別に再生モニター館として支援することになった」と言うのだ。

そして1年後、来館者数は前年の10倍に。天文を愛する思いが小さな館を介して広がっていく。

Photo

飛騨プラネタリウム

  • 高山市清見町夏厩918-1
  • 木曜休館
  • TEL.0577-67-3407
  • プラネタリウム:60席/毎日投影
  • 7/27~8/10は「ドリームスター号での天体観測&星空解説&KAGAYAスタジオ最新作スターリーテイルズ投影」 ※19時50分までに現地集合、8/2は休み

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