岐阜カレー巡礼。

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東濃エリア 多治見市 CAFE NEU! カフェ ノイ

情熱とアイデアの数だけ 増えていくオリジナルカレー

CAFE NEU! カフェ ノイ_01-02

ゆるやかに流れる土岐川沿いに佇む『CAFE NEU!』。無類の音楽好きである店主の笠野雄嗣(ゆうじ)さんは、音楽を突き詰めていくにつれインドの文化に深い憧れを抱き、15年前、遂に旅に出た。「行ったらなぜか食べ物に感動してしまって。どの店にもスパイスが根付き、美味しくて、面白くて」。食への概念がガラリと変わり、ライフスタイルまでも変わった。帰国後はカレー作りに没頭。週末は「グナワ食堂」という屋号でイベント出店に奔走するまでに。続けていくうちにどんどん夢中になり、脱サラを決意。平成25年に妻の史穂子さんと店を開いた。
目指すのは「僕好みのスパイスが利いたインド風カレー」と笠野さん。「カレーの醍醐味って、旨い、辛い、腹いっぱい、だと思ってて。ジャンクフードっぽいパンチのある味が基準」。肉や野菜などの具材をより引き立てるようにスパイスを加減し、酸味やコクを増幅するように素材を加えるのが流儀。酸味はレモンやヨーグルト、タイやインドでは一般的なタマリンドというフルーツを使い分け、旨みの素となる玉ネギは、切り方や炒め方も変える。
例えばココナッツミルクのまろやかな風味が広がる「エビカレー」は、油でよく熱したマスタードシードの香ばしさ、爽やかなフェンネルの香りで味に奥行きを。「マトンキーマ」は粗挽きにした羊肉の旨みを活かすためスパイスは最小限にし、刺激的な辛みのあるクローブでキリリと引き締める。酢とスパイスでマリネした豚肉の煮込みカレー「ポークビンダル」は、がっつりと黒くなるまで炒めた玉ネギと鰹節を加えてコク深く。そのどれもが豊かな香りを纏う笠野さんのカレーは、一口食べると力強い旨みと、圧倒的なスパイスの余韻が広がる。
思いついたら作ってみる。「スパイスを入れるタイミングや配合を少し変えるだけでも全然違う。だからメニューは固定じゃなくて、いろんな配分、組み合わせを試します。もう趣味ですね」。より美味しく、多くの人に愛されるカレーに。編み出し続けるカレーは遂に20種類以上を数えるが、その追求はまだまだ、尽きそうにない。

Data

  • 多治見市昭和町19-1
  • 営業時間:11:30~18:00※金曜は17:00~22:00(水・金・土曜はパンも販売)
  • 定休日:月・火曜
  • 駐車場: 6台
  • TEL. 0572-51-4112

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