ぎふ生まれのお取り寄せ。

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詳しくはaun webマガジンの読み方をご覧ください。

家族の団らんに、大切な人への贈りものに。ぎふ生まれのお取り寄せ。

こだわり派をうならせるグルメやスイーツ。
長く愛用したくなる生活雑貨や作家作品。
岐阜で生まれた通好みのアイテムをそろえました。
家族団らんのひとときに。大切な人への贈りものに。
a unが厳選したとっておきの逸品を、
“お取り寄せ”してみませんか。

プレミアムプリン
岐阜 スイーツマジック

バニラが香り立つ 究極のプリン

よく冷えた器からスプーンでそっとすくって口に入れる。とろりと溶けてしまうほどのなめらかな舌触りに、甘くて深いバニラの香りが余韻を残す。

平成20年のオープンから瞬く間にファンが広がった、インターネット販売の「極上プリンの専門店スイーツマジック」。最高級の素材を使った「プレミアムプリン」が話題だ。定番のバニラプリン「黒ラベル」、チーズやチョコレートなど期間限定の味が楽しめる「赤ラベル」の2種類がある。

岐阜市野一色にある小さな工房。パティシエの寺西和彦さんは、毎朝7時から仕込みを始める。手入れが行き届いた厨房に、真っ白なコックコートがまぶしい。

大きなボウルに牛乳と生クリームを入れる。鞘(さや)から出したばかりのバニラの粒をたっぷりと加えて温める。卵黄と砂糖を混ぜたものと合わせたら裏ごし。カラメルを入れた器に流し込んで蒸し焼きにすればできあがり。姿勢を正して手元をやさしく見つめる。細やかでいて手早い、流れるような所作だ。

「プリン作りは材料も工程もシンプル。それだけに、素材にとことんこだわって、毎日同じ作り方を確実に守ることを大切にしています」

甘みとコクのある那須御養卵、飛騨の新鮮な牛乳、マダガスカル産の天然バニラビーンズ。選び抜いた素材と独自の配合比率が、他にはない香りと味わいを生み出している。

「お客様の顔が直接見えないからこそ、ひとつひとつを丁寧に。妥協せずに毎日プリン作りと向き合えることがうれしいです」

多いときは1日に1500個を作ることもあるという。全国のスイーツ好きやグルメな有名人を虜にする究極のプリンが、ここ岐阜市で作られているのが誇らしい。

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極上プリンの専門店 スイーツマジック

  • 取り寄せ●http://www.sweetsmagic.com/
  • 問い合わせ●TEL.052-486-7707
  • プレミアムサロン(名古屋市中村区鳥居通5-5-3)、プレミアムショップ(名古屋市中区錦3-14-32)でも販売

自家製ソーセージ
揖斐川 森本工房

豚の美味しさを生かす ドイツ仕込みのソーセージ

高い山々に囲まれた揖斐郡揖斐川町の町はずれ。自宅のログハウスに隣接した小屋で、森本朋弘さんは今日もソーセージを作る。

東京のハム会社で作り方を学び、農場で豚の育て方を教わった。豚に与えるえさから勉強したい。本物を追い求める情熱はますます強くなり、ついには本場ドイツへと渡った。

フランクフルト郊外の小さな町にある養豚農家。ここでのソーセージ作りは、畑に種をまくことから始まる。早朝から麦畑を耕して豚の世話をし、夕方になると燻したばかりの製品を近所の家へ配達する。

「一貫した思いでソーセージを作り、お客さんとの対話を大事にする。僕もこんな職人になりたいと思いました」

帰国後、妻とふたり、故郷でこの工房を構えた。肉を食べれば飼育環境や飼料がわかるという森本さんが日本で惚れ込んだのは、偶然にも地元の養豚農家がえさにこだわって育てた「美濃けんとん」だった。

「豚肉ってね、季節によって状態が違うんです。毎日が豚と僕との勝負ですね」

新鮮な肉を使って素材の良さを生かすのがドイツ流。パリッとした薄皮の中からあふれ出す肉汁。豚の旨みと甘みに香辛料がほのかに香り、何とも絶妙な味わいだ。

ソーセージ作りしかできない不器用な男、自分のことをそう言って笑う森本さん。実直な職人が作った本物のソーセージが、到着を待ちわびる客の元へ届けられていく。

Photo

自家製ハム・ソーセージ 森本工房

  • 揖斐郡揖斐川町北方1405-3
  • 取り寄せ●TEL.0120-598-629
  • http://www.alsfeld.jp/
  • 実店舗・道の駅「星のふる里ふじはし」でも販売
  • 各地のイベントにも出店

ちこり焼酎
中津川 ちこり村

甘くて華やかな香り 世界初のちこり焼酎

甘くフルーティーな香りが立ち込める。背丈を超えるかめ壷に、仕込みを終えた「ちこり焼酎」が貯えられたばかりだ。薄明かりの中、蔵長の豊岡聖之(まさゆき)さんがもろみの状態を確かめている。

中津川インターからすぐの場所にあるちこり村。西洋生まれの野菜ちこりを使ったアイデア商品や地元の特産品をそろえた人気の施設だ。運営する(株)サラダコスモは、日本の食糧自給率アップを目指し、ちこりの国内生産に挑戦。葉の収穫後に残る根を使った世界初の「ちこり焼酎」を完成させた。

この企画を聞いて手を挙げたのは、当時営業だった豊岡さん。焼酎なんて造ったこともない。だけど面白そう。すぐに鹿児島の蔵元へ修行に出た。戻ってきてからは試行錯誤の連続。いも焼酎の醸造方法をもとに、独自の製法を研究した。

「ちこりの根に含まれる糖分を発酵させます。相手は生き物。常に手探りの状態でした」

仕込みを始めて3年半。ようやく納得のいく製品ができあがった。ドイツ製の洒落たボトルに入れて販売したところ大好評。香りが華やかで白ワインみたい。クセがなくて飲みやすい。女性客からも人気だ。

「馴染みの飲み屋で自分の造った酒が飲める。こんなにうれしいことはないね」

豊岡さんの職人顔が、ほっとゆるんで穏やかになった。

Photo

岐阜中津川 ちこり村


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