岐阜の素敵な女性にお会いしました。

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岐阜の素敵な女性にお会いしました。

好きなものに囲まれて、幸せそうに働く店主。
大切なライフワークを見つけた、素敵な先輩。
ずっと憧れていた夢をついに叶えた少女。
子育てをしながら自分の時間を楽しむママたち。
話しているだけで、心がほっと落ち着くような、
笑顔を見るだけで、うんと元気になれるような。
たくさんの素敵な女性たちに、お会いしてきました。


ふらりと、のんびりと。
あの人に会いに、あのお店へ。

無数の雑貨に囲まれた
魅惑のフラマンワールド。

flamant 店主 林純子さん
flamant 店主 林純子さん

長良北町の商店街にひっそりと建つ小さな雑貨屋『flamant』。ガラス戸を開けるとそこには、色とりどりの雑貨たちが肩を寄せ合うようにひしめいている。一つ一つを見るのに、一体どれくらい時間がかかるだろうか。

店主の林純子さんは、子どもの頃から無類の雑貨好き。小学生の時、大好きな店で何時間も過ごした思い出を、楽しそうに語る。

「気に入ったものを並べてワクワクする感覚は、大人になった今でも一緒ですね」。

いつか自分が好きなものを集めた店を作りたい。そんな少女の無邪気な夢は、平成20年にこの場所で現実になった。

「少し不細工なものとか、突っ込みたくなるような感じが好き(笑)。そして、いつも新鮮なものをそろえていたいです」。

フラミンゴのグッズにロシアのマトリョーシカ、外国のステーショナリー、フェアトレードの食品や衣類、作家の手作りアクセサリー、ヨーロッパのアンティーク、ハワイアン雑貨…。純子さんの感性でセレクトされた不ぞろいでユニークな顔ぶれがずらり。ここにしかない独特の世界観に、多くの客が魅了されている。

「どうしても必要かと言われれば、そうじゃないものの方が多い。でも、好きなものを使っているだけで、その時間がうんと豊かになるんです。それだけで十分」。

さあ、お気に入りのノートを広げて、大好きなペンを握ってみよう。文字を書くだけのありふれた瞬間さえも、幸せに感じるはず。

Photo

flamant 《フラマン》

イベント情報

  • 2011/4/15~5/11 「丹下幸江さんの個展」
  • 2011/5/1~31 「フェアトレード月間」
  • 2011/5/29 「第1回フェアトレードデー・垂井」 神田会館にて

毎日の食卓を幸せにする
お気に入りの器を見つけに。

うららか 西田泰子さん
うららか 西田泰子さん

大小さまざまな皿、個性的な椀や杯、色鮮やかなガラスの置物。岐阜をはじめ、京都や石川、静岡などの窯元を訪ねて集めた器たちが、大切そうに並べられている。アクティブGにある『うららか』は、作家ものの器をそろえた店。明るい店に入ると、店主の西田泰子(やすこ)さんがいつも優しい笑顔で迎えてくれる。

「『ひろ窯(がま)』さんは柔らかな風合いの志野染付、『九谷青窯(くたにせいよう)』さんは若手作家が描くかわいらしい絵柄が素敵ですね。『藤塚』さんだと私は白がお気に入り」。

もともと器を集めるのが好きだった西田さん。夫の後押しで平成16年にこの店をオープン。「とても良いタイミングで『やるぞ』って言われたの(笑)。私の気持ちをくみ取ってくれたことがうれしくて」とほほ笑む。

店内でよく目にするのが、たくさんの商品を並べてじっと見比べる女性客の姿。自宅の器とどう組み合わせるか、どんな種類を買い足そうかと、真剣に品定め中。食卓を思い浮かべながら器を選ぶのは、料理好きにとって至福のひとときだ。

「いつか、食器棚の中をプロデュースしたいの!」と西田さん。不要なものを整理して、遊び心のあるものを買い足して。

「私、何年経ってもやっぱり器が好きみたいね」。

ここで見つけた器を主役に、今夜はちょっと腕を振るおう。

Photo

うららか

  • アクティブG 3階 TAKUMI工房
  • 10時~19時 奇数月の第3火曜日定休
  • TEL.058-269-3150
  • http://www.radix-on.com/

イベント情報

  • 2011/4/26~5/8 「西伊豆ガラス作家展」

仲良し姉妹が迎えてくれる
思わずほっとする雑貨店。

Souvenir 店主 太田紗奈美さん・僚子さん
Souvenir 店主 太田紗奈美さん・僚子さん

柳ケ瀬レンガ通りの細い路地にある『スーベニイル』。店主の太田姉妹がセレクトした作家作品や丁寧な手仕事を施した雑貨たちが、誰かのもとに旅立つのを待っている。

7年前、勤めていた会社を偶然にも同時期に辞めた二人。「せっかくなら、一緒に何かしよう」と経験もノウハウもないまま、雑貨店を始めることに。趣味でストックしていた雑誌の切り抜きを引っ張り出して、ドキドキしながら作家にアプローチ。無事に商品をそろえ、幼い頃からよく訪れていた柳ケ瀬に店をオープンさせた。

姉の紗奈美さんはのんびり屋さん、妹の僚子さんはしっかり者。「実は好きなものもほとんど違う」という二人の「ほんの少しの重なる部分」が、扱う作品を選ぶときの基準。

「個人的にはすごく好きなものでも、『スーベニイル』としては違うね、っていう線引きがぴったり合うんです。姉妹だからこそ通じ合う部分かな」。

店名はフランス語で「おみやげ」や「思い出」の意味。自分や友人のために迷いながら選ぶ「おみやげ」や、大切に使って「思い出」に残る作品を見つけてほしい、と名付けた。

大好きなものと過ごす幸せな時間を、そっとおすそ分けしてくれる場所へ。素敵な“スーベニイル”を探しに出かけよう。

Photo

Souvenir 《スーベニイル》


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