岐阜の素敵な女性にお会いしました。

本記事は掲載当時のものです。現在と内容が異なる場合があります。ご了承ください。
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ふらりと、のんびりと。
あの人に会いに、あのお店へ。

誰かにとって、自分にとって
心安らぐ居場所になれば。

CAFE COCON 店主 安福由美子さん
CAFE COCON 店主 安福由美子さん

イギリスのチャーチチェアや古びたテーブルに、天井から吊るしたダウンライトが優しく灯る。いつも決まった席に座って読書を楽しむ人、コーヒーを飲みながらぼーっと外を眺める人。思い思いの時間を過ごす客を眺めて、店主の安福由美子さんはちょっとにんまり。

『CAFE COCON』は、けやき並木が続く金宝町通りに静かに建つカフェ。丁寧に淹れたコーヒーやチャイ、木の実のタルトやスープランチが味わえる。

金沢で生まれ育ち、名古屋でディスプレイ関係の仕事をしていた安福さんは、結婚を機に岐阜へ。子育てがひと段落した頃、「来てくれた人が心をリセットできるような、ゆっくりできる居場所を作りたい」と、平成19年にこの店を始めた。

13年前から作陶活動もする。カフェで使用する器のほとんどが自分の作品だ。通信制の大学で造形についても学んだ。「欲張りなんです、私。一日が24時間じゃ足りないですね」。そうおどけて笑う彼女の目には、おっとりした雰囲気が漂う外見からは想像できないバイタリティーが宿っている。

「鍵を開けた瞬間に、店主としてのスイッチが入るんです」。日常から少し離れたスローな空気が流れるこの店は、“安福由美子”という一人の女性にとっても“大切な居場所”なのだ。

Photo

CAFE COCON 《カフェ ココン》

  • 岐阜市金宝町2-9
  • 12時頃~19時頃 不定休
  • TEL.058-262-4066

〝遊び好き〟な大人が集まる
わくわくが詰まった空間。

KAMAL 店主 北川えり菜さん
KAMAL 店主 北川えり菜さん

国道21号を西へ進み、長良川を渡ってすぐ。国道に背を向けて建つテナントの一角から暖色の明かりが漏れている。「なんだか面白そう」。そんな気持ちを胸に足を踏み入れた。

『KAMAL』は、長年販売員を経験してきた“エビさん”こと北川えり菜さんが、「人が集まるにぎやかな場所を作りたい」と3年前にオープン。曼荼羅(まんだら)柄の服、手染めの靴下、カラフルなオーナメントに、キャンドル、おもちゃ…。持ち前のセンスで集めた遊び心のあるアイテムが並ぶこの空間は、まるで個性的な友達の部屋のよう。

「くつろいだり遊んだり、みんな過ごし方はさまざま。時にはミニライブまで始まっちゃうからね」と苦笑する。

自称「祭り好き」が高じ、フリーマーケット、ハロウィンパーティー、餅つきなどの行事も企画。夏場の週末は、県内外の野外イベントに出店する。実行委員を務める「アースデイ岐阜2011」も迫って、大忙し。

「パソコンや携帯ですぐに繋がる時代だけど、顔を合わせてのコミュニケーションが一番。その方が絶対心地いい」。

誰にでも真っ直ぐ向き合う。楽しいことに全力を注ぐ。そんな性格が人を惹きつけるエビさん。「次はどんなことをしようかな」。遊び好きな大人が、子どもっぽい笑顔を見せた。

Photo

KAMAL 《カマル》


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