aunレコメンドショップ
岐阜のまちなかにある編集室が選び抜いた店を、毎号3店ずつ掲載。
店主の思いやその店ならではのこだわりを詳しくお伝えします。
aunレコメンドショップの記事一覧
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2012年08月13日UP Florist Green Veil[フローリスト グリーンヴェール] aun第17号(2005年06月15日発行)の記事
JR岐阜駅の北西、岐阜西通り沿いにある四つ葉のクローバーが目印の「GreenVeil」は、5年ほど前に古い民家を改築してオープンした花屋だ。
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2012年06月25日UP 焼肉 旬やさい ファンボギ [ファンボギ] aun第45号(2012年06月25日発行)の記事
創業50年の言わずと知れた焼肉の名店「名玉(めいぎょく)」の三男、高橋樗至(のぶゆき)さんが2年前に住田町で開いた『ファンボギ』。
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2012年06月25日UP 麩兵[ふひょう] aun第45号(2012年06月25日発行)の記事
創業176年を数える老舗『麩兵』。江戸時代に商業の中心地として栄えた「岐阜町」の名残を色濃く残す町並みに建つ、麩と湯葉の専門店。
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2012年06月25日UP koti ZAKKA[コティ ザッカ] aun第45号(2012年06月25日発行)の記事
「緑の窓に一目惚れして」。そう微笑む西村知珠(ちず)さんの雑貨屋『koti』は今年2月にオープンした。お好み焼き屋だった築約50年の古民家。手前の土間と奥の板間の間にその窓はあって、日々、お気に入りの窓越しに客をそっと迎える。
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2012年05月14日UP SPIKE[スパイク] aun第24号(2007年03月15日発行)の記事
市役所北の静かな通りに、外壁を覆うルーバーとガラス張りの外観が映えるモダンな建物。「SPIKE」はメンズ&レディースの国内外のブランド服を扱うセレクトショップだ。
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2012年05月14日UP 讃岐うどん 高松家 [サヌキウドンタカマツヤ] aun第24号(2007年03月15日発行)の記事
讃岐うどんの名店として知られる「高松家」の主人、宇佐見俊二さんの朝は早い。辺りがまだ薄暗い午前4時には、決まって店の打ち場に灯りがともる。
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2012年03月15日UP とんかつの松屋 [ トンカツノマツヤ] aun第44号(2012年03月15日発行)の記事
「いらっしゃい!」「味噌一つね!」。揃いのTシャツに身を包んだ女性スタッフの明るい声が飛び交う店内。パチパチと音を立てる揚げ物の匂いが、食欲を掻き立てる。JR岐阜駅の東、「とんかつの松屋」は、今日も多くの人で賑わっている。
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2012年03月15日UP nakaniwa [ナカニワ] aun第44号(2012年03月15日発行)の記事
暮らしを豊かにする雑貨をセレクトする「pand」の階下に昨年4月、カフェ「nakaniwa」がオープンした。「pandの延長線に、腰を据えてゆっくりできる場所を作りたくて」と話す店主の浅見亜津子さん。イメージしたのは、生家にあった居心地のよい中庭だ。
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2012年03月15日UP アラスカ文具店 [アラスカブングテン] aun第44号(2012年03月15日発行)の記事
柳ケ瀬レンガ通りにある「アラスカ文具店」は、いささか洒落た文房具屋だ。こぢんまりとした店内に、国内外から集めた選りすぐりのアイテムが並ぶ。
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2012年02月06日UP agosto [アゴスト] aun第28号(2008年03月15日発行)の記事
隠れ家的な服屋として常連客に親しまれ21年。長旗町から元町へ移転して3年目を迎える洋服のセレクトショップ「agosto」には、服選びにこだわりを持つ大人が集う。
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2012年02月06日UP FEB café [エフイービーカフェ] aun第28号(2008年03月15日発行)の記事
梅林公園近くのレンガ通りにひっそりと佇むパン屋「FEB café」。扉を開けると焼きたての香りが店内を包み込む。壁沿いの棚に並ぶのは、細部まで美しく形作られた約30種類のパン。バゲット、ブリオッシュ、シャンピニオンといったハードタイプ。あんパンやコルネなどの菓子パンに、パイ生地の焼き菓子もある。
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2012年02月06日UP 呉服のささ政 [ゴフクノササマサ] aun第28号(2008年03月15日発行)の記事
柳ケ瀬劇場通りにある「呉服のささ政」。いつも朗らかな笑顔で客を迎えるのは、二代目の松田多賜郎さんだ。戦前、金竜町で呉服屋を始めた父親の姿を見て育ち、高校卒業後は当然のように他県の呉服屋へと修業に赴いた。
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2011年12月15日UP 岐阜 岡女堂 [ギフ オカメドウ] aun第43号(2011年12月15日発行)の記事
昭和の面影を残す商店が並ぶ徹明町通りに、和菓子屋「岐阜 岡女堂」はある。戦後まもなく、まだ活気のなかったこの場所に、初代の青山盛市氏が大阪で学んだ甘納豆の店を構え、今年で創業65年を迎えた。
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2011年12月15日UP 小菜中華 hiro [ショウサイチュウカ ヒロ] aun第43号(2011年12月15日発行)の記事
今年10月、岐阜市役所のすぐ西にオープンした「小菜中華 hiro」は、都会的でスタイリッシュだけど気取らない中華料理店。店主の宇野浩和さんが「自分の店を持ちたい」という高校生からの夢を、妻の恵美子さんと叶えた店だ。
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2011年12月15日UP 素材屋・教室・工房 パレット [ソザイヤ キョウシツ コウボウ パレット] aun第43号(2011年12月15日発行)の記事
穏やかな光に包まれた空間で、仲むつまじく笑い合う後藤幸治さんと賀南恵さん。小さなビルの3階にある「パレット」には、2007年からStairwayとして活動する二人が作り出す、個性的なアクセサリーやかぎ針、ニット雑貨などが並ぶ。
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