tRonchi [トロンチ]

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絵本から飛び出したような手作りの洋服 子ども時代の思い出を彩る服を

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子どものころの記憶を問われたら、あなたはどんな画が浮かぶだろうか。

「やながせ倉庫」の一室にある子ども服の店『tRonchi』。“心の中に残る大切なモノ”をテーマに、いしだりえさんが生み出した優しい雰囲気の洋服が並ぶ。きっかけは長男の出産。育児の合間に子どもに着せたいと思う服を作るように。実家が縫製業を営んでいたりえさんにとって、服作りは身近な存在だった。初めは自宅の中で販売を始め、昨年、この店を構えた。

「生地も形も私の好み。一言で表すなら、大人服を小さくしたような感じかな」。りえさんのデザインした服には母親ならではの工夫も。大きめのサイズを買うことが多い子ども服。あらかじめ袖を短くして小さい時はジャストサイズで、成長してもバランス良く着られるようにした。定番商品の「スリムジーンズ」は、太ももにゆとりを持たせ、膝下は走るときにもたつかないようすっきりと仕上げている。一度洗濯をして縮み具合を調べたり、自身の使い心地を客に伝えたり。「自分が使って納得したものじゃないと薦められないんです」と話すりえさん。淡い水玉模様や小花柄、落ち着いたリネンの風合いなど、大人も着たくなるような可愛らしさも魅力。「意識しているんじゃなくて、自然とそうなっちゃうの」。

子どものころ、大好きだった絵本にワクワクして夢中になったことを、今でも鮮明に覚えている。制作を続けるうちに、忘れていた夢も思い出した。「絵本も子ども服も、小さい時の思い出になる物。絵本作家になりたかった夢が、今の服作りで満たされている感じです」。

幼い時のお気に入りは、大人になってもずっと覚えているものだ。「大きくなった時に私の作った服が大切な思い出のひとつになってくれたらいいな」。そんな思いが詰まった一着は、未来の“子どものころの記憶”をそっと彩ることだろう。


Photo


tRonchi トロンチ

  • 岐阜市弥生町10
    やながせ倉庫106号室
  • 営業日◇第1・2木~日曜日、毎週土曜日が基本
    (毎月HPでお知らせ)
  • 営業時間◇11:00~16:00
  • URL◇http://www.tronchi.net/
岐阜市弥生町10
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