活魚・高級鮮魚 魚豊 [うおとよ]

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いつでも〝旨い魚〟に出会える岐阜のまちなかの魚屋 選り抜いた魚で食卓に笑顔を届けたい
活魚・高級鮮魚 魚豊 [うおとよ]

開店から間もない『魚豊』の店内に並ぶ、市場からやって来たばかりの魚たち。日によって変動があるものの、種類は約100にも及ぶ。その中心は国内産の天然魚。深紅の鱗(うろこ)を纏(まと)ったキンキやたっぷりと肥えたクエ、黄金色の目が輝く金目鯛。こうした高級魚に加え、サケやアジといった食卓に馴染み深い魚も揃う。どれも脂がのって身が厚く、その美味しさには定評がある。訪れるのは飲食店関係者、そして約半数が個人客だ。

豊増栄二さんは、20歳のときに故郷である九州から岐阜へと移り住み、魚の流通に携わる仕事を始める。「自分の店を持ちたい」という夢が膨らみ、30歳で『魚豊』を創業。50年以上にわたり、魚一筋の人生を歩んできた。

仕入れは栄二さんがほぼ一人で担う。真夜中の午前2時。自宅を出て中央卸売市場へ。希少な魚は5時からの競りの前に仕入れなければならない。大きさや重さ、色、触感を吟味し、市価と照らし合わせて選り抜く。経験で培った目利きは、産地やブランドに惑わされない。いつも目の前の一尾と向き合い、時には誰も見向きもしない魚も、その味を見抜いて仕入れる。

客に届けるまでの鮮度維持も余念がない。冷蔵庫や水槽のこまめな温度チェックはもちろん、極力、魚が外気に触れないよう、陳列用と保存用の冷蔵庫を使い分けて管理。「魚は人の体温でも火傷したように傷んでしまう」と、魚を扱うその包丁さばきは素早い。

「おやっさん、今日は良いの入ってる?」。多くの常連客は、栄二さんが勧める魚を迷わず買う。食の好みや家族構成、懐具合まで、詳細に把握する栄二さん。想像するのは、ここの魚を食べて「美味しい」と笑う姿。「仕入れのときに、今日はあの人が来るからって魚を選ぶこともあるよ」。客を裏切らないこと。それが栄二さんの信念。客が望む以上の味を届けたい。「まだ道半ば。これでいい、は死ぬまでないね」。今日も市場へ向かう。


Photo


活魚・高級鮮魚魚豊 [うおとよ]

  • 岐阜市千石町2-18
  • TEL◇058-264-5140
  • 営業時間◇10:00~17:00
    ※市場が休みの日は15:00まで
  • 定休日◇日曜日・祝日
  • 駐車場◇5台
  • URL◇http://uotoyo.net/
岐阜市千石町2-18

★魚豊からプレゼントあり!詳しくは読者プレゼントをご覧ください。
※応募締切は2017年3月10日

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