中国料理 三本足 若宮店 [さんぼんあし]

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世界各地で腕を振るった料理人が営む店 信念を体現した中国料理を届けたい
中国料理 三本足 若宮店 [さんぼんあし]

柳ケ瀬商店街のビルの1階にある中国料理店『三本足』。「ご主人、元気にしとった?」「今日も旨かったよ」。店内には客の笑顔が溢れる。

店主の斉藤譲二さんは10代の時、医師を志し九州から上京。そこで生まれて初めて食した中国料理に衝撃を受けた。「こんなに美味しいものが世の中にあるなんて」。この世界で生きていこうと決心。本場中国などで一心不乱に修業を積み、やがてヨーロッパや日本の伝統ある一流ホテルでシェフを務めるまでになる。しかし、長年ホテルで腕を振るううちに「もっと大衆の人に最高の味を知ってほしい」との思いが生じるようになり、自らの店を持つことを決意。料理の味を左右する良質な水を求め、全国各地を探し回る中、清らかで柔らかな岐阜の水に惚れ込んだ。「この土地で店を開こう」。平成9年に再出発した。

やみつきになると評判の麻婆豆腐は、店で煎る香り高い四川山椒と、自家製の豆板醤(とうばんじゃん)の辛さがピリリと後を引く。ほかにも、特製のソースが絶妙なエビマヨや、客の目の前で完成させるおこげ、甘辛いタレが絡むから揚げなど、奥行きのある味わいに思わず唸る料理が揃う。

「食は命なり、食は薬なり」。斉藤さんが掲げるモットーだ。食べ物は人の血となり肉となる。「俺たちは命を作っているんだ」。だから妥協は一切ない。素材本来の力を信じ、その持ち味を生かすために油や塩分は極力控えめにし、化学調味料や防腐剤は使用しない。さらに、料理酒の代わりに酢を使うことで、穏やかな味を生み出す。料理のベースとなる鶏ガラスープは、岐阜の水だからこそ出せる滋味深さがある。確固たる信念と豊富な経験に基づく技術が唯一無二の一皿へと昇華させる。

全幅の信頼を寄せるチーフの安田朝一さんとともに、開店以来二人三脚で歩んできた。「まだまだ、これからも修業だよ」。84歳の今もその目には大きな光が宿る。


Photo


中国料理 三本足 若宮店 [さんぼんあし]

  • 岐阜市若宮町4-22
  • TEL◇058-263-1446
  • 営業時間◇18:30~翌2:00
         (祝日は18:00~22:00)
  • 定休日◇日曜日
岐阜市若宮町4-22

★三本足からプレゼントあり!詳しくは読者プレゼントをご覧ください。
※応募締切は2017年12月10日

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