無添加デリとおむすび マウア デリカテッセン

本記事は掲載当時のものです。現在と内容が異なる場合があります。ご了承ください。
詳しくはaun webマガジンの読み方をご覧ください。

※マウア デリカテッセンさんは2012年5月6日より休業されています。
イベントでの出店や営業についてはこちらでご確認ください。

マウアデリカテッセンさんのブログ http://mauadeli.exblog.jp/


手作り惣菜と、おむすびと、小さな優しさと。
無添加デリとおむすび マウア デリカテッセン[マウア デリカテッセン]

玄米甘酒の季節野菜グリル、豚バラ肉のしっとりおから、キャロットラペ…。近郊の農園で採れた無農薬・無肥料の有機野菜をふんだんに使った色鮮やかな惣菜が並ぶショーケースを、女性客が楽しそうに覗き込む。近所の男性が持参した容器にマリネを詰めて帰って行く。

長良橋通り沿いに建つ「マウア デリカテッセン」は、無添加の惣菜とおむすび、手製のスイーツがそろうテイクアウト専門店。昨年10月、店主の平野由美子さんが一人で始めた小さな店だ。

「きっかけは、パリで飲んだスープなんです」。7年前、服飾や染色の道を志していた平野さんが、大学の研修旅行で立ち寄ったスープバー。「シンプルなじゃがいものスープが、身体と心にしみ渡って。あぁ、スープはこんなにも一瞬で人の気持ちを温めてくれるのか、って驚いて」。

スープに天啓を受けたかのごとく、平野さんの興味は、俄然、「食」へと移った。早速、名古屋のスープ専門店や東京のマフィン専門店で働く。そして07年、山梨のダンスフェスティバルにボランティアで参加。1カ月半に渡って150人以上の参加者の食事を作り続けていた時、たくさんのおむすびを作りながら、自分がとても満たされていることに気付いた。「おむすびひとつで、誰かが元気になる。それがすごく大きなことに思えて」。

店ではマイ容器の持参を提案している。インターネット古本屋「徒然舎」の古本の委託販売も行い、毎月最終日曜日には小さな古本市も開く。店で取り扱うフェアトレード商品も増えてきた。「できるだけ無駄をなくそう、自分ができることから楽しく始めよう、と思って」。

誰かへの素朴な思いやりにあふれる平野さん。彼女の優しい料理は、じゃがいものスープのように心にしみる。


Photo


無添加デリとおむすび マウア デリカテッセン[マウア デリカテッセン]

  • 〒500-8082 岐阜市矢島町1-22-1
  • TEL.090-4858-0804
  • 営業時間◇9:00~18:00
  • 定休日◇水・日曜日 駐車場◇1台
  • http://maua.jp/
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