店主の肖像
素敵な店主が営む、岐阜のまちなかの店をご紹介。
店主の顔写真、名物の写真とともに、込められた思いをお伝えします。
店主の肖像の記事一覧
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2014年06月25日UP ティダティダ aun第53号(2014年06月25日発行)の記事
平成18年から移動販売を始め、今年4月にこの店をオープン。看板メニューの一つ「さーたーあんだーぎー」は、表面のサクッとした食感と飽きのこないほんのりとした甘さが魅力の沖縄ドーナツ。
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2014年03月25日UP たこてん aun第52号(2014年03月25日発行)の記事
「はい、お待たせ。いつもありがとね」と客ににっこり声を掛ける店主の奥田良男さん。かつてたこ焼屋を営んでいた義母から関西仕込みの味を受け継ぎ、平成2年に妻と店をスタートした。
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2013年12月25日UP AND LADY (アンド レディ) aun第51号(2013年12月25日発行)の記事
昭和53年創業の洋菓子店。カメラマンとして国内外を飛び回っていた2代目の安藤榮紀さんは、家業を継ぐために32歳でパティシエの世界へ飛び込んだ。
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2013年09月25日UP だんごや aun第50号(2013年09月25日発行)の記事
江戸時代末期から続く餅菓子の店。中山道加納宿の入り口にあるこの場所で、かつての旅人たちが足を休めたという。
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2013年06月25日UP 山本佐太郎商店 aun第49号(2013年06月25日発行)の記事
明治9年創業の歴史ある油卸問屋。4代目を継ぐ山本慎一郎さんは、平成22年に和菓子職人のまっちんこと町野仁英さんと出会う。
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2013年04月02日UP 和菓子 香梅 aun第23号(2006年12月15日発行)の記事
昭和25年創業。生菓子、羊羹、カステラ、婚礼用菓子などを豊富に取りそろえる和菓子処。
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2013年03月25日UP 手作り惣菜 とみちゃん aun第48号(2013年03月25日発行)の記事
午後0時過ぎ、住宅街の路地にある小さな惣菜屋「とみちゃん」の店先は今日もにぎやか。
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2012年12月25日UP 中国料理 三本足 aun第47号(2012年12月25日発行)の記事
世界の伝統あるホテルでシェフを務め、日本に中国料理を広めた第一人者である斉藤譲二さん。岐阜の水の美味しさに惚れ込み、平成9年にこの店を構えた。
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2012年12月10日UP お好み焼き・やきそば 八千代 aun第22号(2006年09月15日発行)の記事
柳ヶ瀬に店を構えて54年。お好み焼きとやきそばの専門店。キャベツ、ねぎ、紅生姜といったシンプルな具材のお好み焼きは、パリッとした薄焼き生地が自慢。楕
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2012年09月25日UP はちみつと雑貨のお店 ふーちゃんSHOP aun第46号(2012年09月25日発行)の記事
本郷町のケヤキ並木沿いに昨秋、小さな店を構えた藤本芳徳さん。まちづくりに携わる名古屋の公益団体に勤めていた時、町の優しい佇まいに惹かれて岐阜に移住。
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2012年06月25日UP 鉄板 味楽 みらく aun第45号(2012年06月25日発行)の記事
岐阜市郊近でたこ焼き屋を営む森章さんは、馴染みのある岐阜の街なかに人が少なくなったことを寂しく思っていた。活気が戻ればと願う中、自ら柳ケ瀬近くに2号店を開店。
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2012年03月15日UP ういろ・喫茶 鵜飼茶屋 しゃぐ aun第44号(2012年03月15日発行)の記事
昭和41年創業の「長良ういろ」。3代目の浦瀬さんは専門学校卒業後、一時は料理人を志して渡米。現地の仲間に実家のういろを絶賛され、それまで気付かなかったういろの可能性に思い至る。帰国して家業を継ぎ、「鵜飼茶屋しゃぐ」を開店。
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2012年03月05日UP 薄皮たいやき 福丸 aun第28号(2008年03月15日発行)の記事
はさみのような形状の鋳型で1匹ずつ焼くめずらしい一本焼のたい焼き屋。店主の森さんが昨年9月、美殿町に店を構えた。鯛をかたどった鋳型に少量の生地を流し込み、一晩ねかせて甘みを馴染ませた特製あんこをたっぷりと入れる。
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2011年12月15日UP 釜飯 武蔵野本店 aun第43号(2011年12月15日発行)の記事
大正3年から続く老舗の食事処。3代目の片桐さんは毎朝、大きな釜で潤目鰯、宗田鰹、鯖節などを煮出し、丁寧にだしを取る。名物の釜飯は岐阜産ハツシモを使用。戦後から受け継がれてきた小釜に米とだしを入れて直火で炊く。
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2011年11月21日UP 和菓子 奈良屋本店 aun第27号(2007年12月15日発行)の記事
天保元年から続く老舗和菓子屋の看板を守る6代目の青木利博さん。先代の娘さんとの結婚を機にアパレルデザイナーから和菓子職人となり18年が経つ。
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