キーワード:和食
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2014年09月25日UP 一楽本店 [いちらくほんてん] aun第54号(2014年09月25日発行)の記事
昭和32年創業の『一楽本店』。12席のみの細長い店内で、「みそかつライス」を頬張る60代の客が一言。「変わらんねぇ」。3代目の山口一徳さんの頬がふわりと緩む。最高の褒め言葉だ。
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2014年03月25日UP とんかつの店 ふくべ aun第52号(2014年03月25日発行)の記事
名鉄名古屋本線の高架線沿い。その一角にとんかつ屋『ふくべ』がある。「久しぶりやね~」「体調はどう?」。店内ではおしゃべり好きな服部元則さん、朝子さん夫妻が客との会話を楽しんでいる。
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2013年12月25日UP 本日も満腹なり。まちの食堂へ。 aun第51号(2013年12月25日発行)の記事
岐阜には何度でも訪れるべき数々の美術館や個性的なギャラリーがある。そして、そこには自らもアートを愉しみ、その魅力を伝えようと奮励する人々がいる。
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2012年05月14日UP 讃岐うどん 高松家 [サヌキウドンタカマツヤ] aun第24号(2007年03月15日発行)の記事
讃岐うどんの名店として知られる「高松家」の主人、宇佐見俊二さんの朝は早い。辺りがまだ薄暗い午前4時には、決まって店の打ち場に灯りがともる。
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2012年03月15日UP とんかつの松屋 [ トンカツノマツヤ] aun第44号(2012年03月15日発行)の記事
「いらっしゃい!」「味噌一つね!」。揃いのTシャツに身を包んだ女性スタッフの明るい声が飛び交う店内。パチパチと音を立てる揚げ物の匂いが、食欲を掻き立てる。JR岐阜駅の東、「とんかつの松屋」は、今日も多くの人で賑わっている。
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2011年12月15日UP 釜飯 武蔵野本店 aun第43号(2011年12月15日発行)の記事
大正3年から続く老舗の食事処。3代目の片桐さんは毎朝、大きな釜で潤目鰯、宗田鰹、鯖節などを煮出し、丁寧にだしを取る。名物の釜飯は岐阜産ハツシモを使用。戦後から受け継がれてきた小釜に米とだしを入れて直火で炊く。
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2011年12月15日UP 寒い夜はあったかお鍋にしませんか aun第43号(2011年12月15日発行)の記事
旬の食材を使った大皿料理がカウンターにずらりと並ぶ老舗割烹。名物は春日部屋の力士だった先代の兄から受け継いだ「ちゃんこ鍋」。
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2011年10月31日UP 楮 [コウゾ] aun第27号(2007年12月15日発行)の記事
金公園の東にある「楮」。和食をベースにした創作料理で評判が高く、昼は日替わりのコース、夜は月替わりのコースや単品料理が手頃な値段で楽しめる。
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2011年01月24日UP 布武 [フブ] aun第31号(2008年12月15日発行)の記事
伊奈波神社にほど近い、昔ながらの町並みにある「布武」。明治の造り酒屋を改装した情趣に富む空間で、地元の食材をふんだんに盛り込んだ和食がいただける店だ。
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2010年08月09日UP 鮎料理 川原町 泉屋 aun第29号(2008年06月15日発行)の記事
「余すところなく味わう」。まさにこの言葉通り、炭火でじっくりと炙った鮎の塩焼きを代表に、頭の先から尻尾まで鮎の美味さを存分に楽しめる鮎料理店。
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