キーワード:画家
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2017年03月25日UP 画家 飯沼 由貴 aun第64号(2017年3月25日発行)の記事
中学生で絵筆を握り始めた飯沼由貴さん。加納高校美術科を卒業後、愛知県立芸術大学で油絵を専攻する。ある日、出掛けた牧場で群れをなす羊に一斉に凝視され、恐怖を感じた。
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2015年12月25日UP 日本画家 長谷川 喜久 aun第59号(2015年12月25日発行)の記事
「僕の中で花鳥画は、人物画に近いですね。花も人も、生きるものを見るという尺度は同じ」。日本画家の長谷川喜久さん。
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2015年06月25日UP 画家 山田 真己 aun第57号(2015年06月25日発行)の記事
“風のように心は自由”。山田真己さんが大好きな言葉だ。生まれてからずっと、脳性マヒによる四肢機能の著障とともに生きてきた。岐阜県立関養護学校高等部を卒業後、亀山樹美子先生と出会い、水彩画の楽しさを知った。
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2012年12月25日UP 日本画家 古野 綾子 aun第47号(2012年12月25日発行)の記事
日本画を描き始めて14年。落書きが大好きでチラシの裏に女の子の絵ばかり描いていた少女は、やがて名古屋芸術大学美術学部に進学して日本画を専攻、絵画とともに歩む人生を選んだ。
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2012年06月25日UP 画家 中風明世 aun第45号(2012年06月25日発行)の記事
街角のブティックに掛けられた一枚の絵。キャンバスには金属塗料を吹き付けたアクリル板が重なり合うように埋め込まれている。
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2012年05月01日UP 画家 高橋ユタカ aun第24号(2007年03月15日発行)の記事
動物の魅力的な表情を緻密な構図で切り絵にするのは、画家の高橋ユタカさん。
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2011年04月18日UP 立体造形作家 降籏一成/画家 降籏由香里 aun第32号(2009年03月15日発行)の記事
心の深層に潜む『森』を多彩な色の重なりで表現する降籏一成さん。キャンバスは自ら練り固めて作る漆喰。「祖父も父も元禄時代から続く左官屋の職人でした。
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2011年03月15日UP 画家 玉木英治さん aun第40号(2011年03月15日発行)の記事
壁一面にびっしりと絵が掛けられたアトリエで、健気にカンバスに向かう玉木英治さん。この春、めでたく百賀を迎えた画家、通称「鵜飼の玉英(ぎょくえい)」だ。
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2011年02月21日UP 画家 吉田昌代 aun第36号(2010年03月15日発行)の記事
1954年、二十歳で長谷川朝風氏が主宰する「朝風塾」に入塾した吉田昌代さん。1963年以降は平川敏夫氏に師事し、主に身近な植物をモチーフとした日本画を数多く描いてきた。
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2010年11月22日UP 画家/廣瀬雅枝 aun第35号(2009年12月15日発行)の記事
高校の美術部で絵画と出会い、名古屋芸術大学に進学。卒業後、自信を喪失して一切筆を持たなかった時期もあるという廣瀬さん。
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2010年07月12日UP 画家/服飾家 丹下倖栄 aun第33号(2009年06月15日発行)の記事
鮮やかな色彩。塗り重ねた溶剤のデコボコとした質感。真っ直ぐな瞳の生き物。湧き上がる情熱をキャンバスへとストレートに昇華させた丹下さんの絵は、自由奔放で、底抜けに元気がいい。
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